守成クラブとは
「創業は易し守成なり難し」という守成クラブの理念の基、「かけがえのない自分の会社を絶対に潰さない」「守って守って守りぬく」創業するのは簡単、しかし会社を守り維持していくには大変な苦労があります。
守成クラブは、2002年に札幌で発足し、「商工にっぽん」というビジネス雑誌を発行する株式会社日本商工振興会が設立、運営する団体です。単なる経営者交流会ではなく、経営者同士でマーケットを作り、相互にビジネスすることを目的とする組織です。
2024年1月現在、全国に約255の会場があり、25,000社を超える会員が所属しています。関西(兵庫・大阪・京都・滋賀・奈良)には53の会場があり、約8,000社の会員が所属しています。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行うものです。
しかもそのネットワークは、全国に広がっていることも大きな特徴です。
宗教や政治は抜きで、経営者が商談・商売を行う毎月1回開催される「経営者の会」です。
6つの約束
- 「守成クラブ」への入会は、『会員の紹介』が必要です。
- 健全なる会運営のために、政治的、宗教的かつ非社会的な活動を目的として入会することはできません。
- 仕事バンバンプラザは、中小企業の経営者及びそれに準ずる方で運営されております。
- 仕事バンバンプラザへのゲスト参加(社長及びそれに準ずる方)は、大いに歓迎されますが、同一人物の参加は1回のみとさせていただきます。
- 仕事バンバンプラザの良いところは、正会員になってどんどんビジネスチャンスを広めることに尽きます。ひと汗流して準会員から一日も早く正会員になりましょう。
- 一人はみんなのために、みんなは一人のために。
守成クラブの考え方
一人はみんなのために、
みんなは一人のために
守成クラブはこの一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
本音で自社をPRし互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばすことを第一の目的としているため、単なる異業種交流とは違います。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの売上アップを目指し実利に徹した商談を積極的に行うものあり、そのネットワークが全国に広がっていることも大きな特徴です。
会員になるには
まずはゲストとしてご参加いただきます。
守成クラブは完全紹介制の会ですので、必ず紹介者が必要です。
ご紹介者と共にバンバンプラザ(例会)にご参加いただいた後、入会手続き及び入会金・年会費をご入金いただきますと、翌月から緑バッジ(準会員)が貸与されます。
準会員になり、お誘いいただいたゲストがご入会されますと、翌月から赤バッジ(正会員)が貸与されます。
正会員になりますと、全国すべてのの守成クラブの例会に自由に参加することができ、バンバンプラザ(例会)にて皆さんの前で自社をPRしたり、パンフレット等を会員に配布することができます。
例会について
お互いのビジネスチャンスを広げることを目的とした経営者が集う商談交流会として中小企業経営者が自ら運営する「例会(仕事バンバンプラザ)」が毎月一回開催されていています。
例会では、名物でもある参加者全員との大名刺交換会、円卓にて数人のグループで自社商品やサービスをPRをする車座懇談会、お食事やお酒をたしなみながら、会員さん同士で商談を行う商談懇親会などを通して、企業トップ自らがビジネスチャンスを広げることができます。
毎月100名程度の経営者の方との名刺交換やご自身が繋がりたい業種の方との交流など、例会は貴重な市場開拓となるでしょう。
例会申し込みについて
参加お申し込みにつきましては、できるだけお早目のご対応をよろしくお願いいたします。また、キャンセル待ち等のお問い合わせに関しましては、直接事務局宛てにご連絡くださいますようお願いいたします。
また、例会開催の4日前以後のキャンセルにつきましては、会場の都合上、キャンセル料が発生します。会費100%がキャンセル料となります。後日、お振込にてお支払いをお願いいたしますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。